どのようにしてうどんZのコシの強い麺は作られているのか?
その工程をここでご紹介致します。
まず、うどんの元となる粉を塩水と混ぜていきます。これを「水回し」と言います。
混ぜた粉と塩水をしっかりと手で練っていきます。これを「こねる」と言います。
この様にしっかりと練ってボール状にします。
次に足による「踏み込み」をしていきます。
踏み込みを終えた生地を暫く熟成(寝かし)させます。
そして、寝かしを終え十分に熟成させた生地を伸ばしていきます。
ここで皆さんもご存知の麺棒の出番です。麺棒は樫の木が多く用いられています。
麺棒で丁寧に生地を伸ばしていきます。
伸ばした生地を麺切りできる様に折りたたみ生地を切っていきます。
等間隔(約5mm)に切り揃えて完成です。
当店ではこの麺を約12分しっかりと茹でてお客様にお出しています。
この様にして当店自慢のコシのあるうどんは作られお客様へと提供させていただいております。是非一度ご来店のうえご賞味くださいませ。